やわらかい餡をしっとりしたバター風味の生地で包み込んだ、酒田を代表する焼き菓子です。
じっくりと炊き上げた小豆こしあん、やきいもあん、コーヒーあんの3種を詰め合わせ。
贈り物やお土産にぜひ。
《ちょっとした小話》
『酒田むすめ』の誕生は、昭和52(1977)年頃になります。
酒田大火からの復興を励ますシンボルのひとつとして、菊池菓子舗が世に出したお菓子『酒田むすめ』は瞬く間に人気商品となり、発売から40年以上経った現在でも看板商品として愛されています。
製造元である菊池菓子舗(菊池家)が当時3姉妹の子宝に恵まれていた事から“長女→あずき味、次女→コーヒー味、三女→やきいも味”という設定になっているそうです。
※製造者:有限会社 菊池菓子舗
※内容量:個包装12個入り(小豆味、コーヒー味、やきいも味 各4個ずつ)
※原材料:砂糖、白餡、小麦粉、水飴、卵、小豆、マーガリン、脱脂粉乳、洋酒、バター、コーヒー、練乳、食塩/膨張剤、香料、(一部に小麦・卵・乳製品を含む)
※保存方法:高温多湿を避けてください
※商品サイズ:タテ265mm×ヨコ160mm×奥行55mm
※アレルギーについて:一部に小麦・卵・乳製品が含まれています。