






●本品は、酒田市で写真館を営みながら、独学の切り絵画家として、数多くの個展も開催していた白旗孝夫氏の作品を手ぬぐいにした商品です。
切り絵のモチーフは、1976年10月に起きた“酒田大火”を経て、復興と防災のシンボルとしてその3年後に誕生した『酒田獅子(夫婦)』となっており、誕生から40年以上を経ても地域の内外に愛されている彼ら2頭が繊細に描かれた本品も、同市物産館「酒田夢の俱楽」にて大好評となっております。
・品名:手ぬぐい
・規格:タテ 約35mm×約88mm
・カラー:ピンク
※別のカラー(青)をお求めの方は、以下のリンクをクリックして下さい。
→https://sakata-chokkoubin.com/items/63f0723f39da5f57da44443a
~白旗孝夫氏について~
●1932(昭和7)年に山形県酒田市で生まれ、幼少期を旧満州で過ごした。帰国後、同市で写真館を営み、77(同52)年に独学で切り絵を始める。市内で個展を多数開き、個展会期中だった2021年10月に、89歳で亡くなった。
1枚の紙と1本のカッターを用い、庄内地域の歴史的建造物を、独自の構図で細部まで表現するのが持ち味である。
『酒田夢の俱楽』ではオープン当初から、白旗さんの作品のはがきや原画を販売しているほか、2012年から毎年個展を開催。
企画展は、これまでの白旗氏への感謝と追悼の気持ちを込めて開催している。(山形新聞社 2023.1.17の記事内容より抜粋)
※本品は「ネコポス」による発送商品としている為、在庫数量も“ネコポス1口分で送れる限度”に設定しております。設定在庫以上の数量をご希望の場合は、お問い合わせフォームより事前にご連絡いただけましたら幸いです。